3姉妹子育てとホテルウーマン、ときどき畑

7.4.2才の3姉妹との日々とホテルウーマン、自然農の家庭菜園など♪

早くも病児保育な一週間でした😂①

4年ぶりに仕事を始めてから、
一週間たちました!



疲れた、、、けど、
充実している!!!😍



4年間ためたエネルギーが爆発している!笑



ベテランさんを見ているとすごく気持ちがよくてかっこよくて、
私も早くこうなりたい!!!
と燃えている🔥



やはり働き始めると、
毎日いろんな人と話すので、
刺激があって楽しい😍



そして、お金を稼いでいることがすごくすごく嬉しい😍‼️



しかしながら、
私も、子供たちも頑張った1週間でした。



夫の協力なしには乗り切れませんでした🙏



勤務初日に保育園に迎えにと、
三女(1才4ヶ月)が、
39度の高熱です😭


急に上がったらしい。



働いてないと、考えることの選択肢は少なくて、


ぐったりしてたら病院、
ぐったりしてなさそうだったらとりあえず家でゆっくり休ませよう💡


と今までだったら、なっていたと思うのだけど、


次の日も仕事、
しかも入って二日目、
研修の日程も組まれている、


となると、
考えるべきことがグッと増えてきます。


明日元気になってるといいなぁでは、すまされないんですねぇ。



働き始める時に、
『無理はしない。』
ということを決めました。



子供との関わりや家族のこと、家事のことをおろそかにせず心地が良い範囲で仕事をする、


というバランスを大切にしながら働きたい思いがありました。



しかし、実際に働くと、
いろんな思いが溢れます。



子供の体調や、心理面などはもちろん一番に考慮して、
あとはどうするか、です。


明日良くなったとして保育園に当たり前のように預けることは、
感染症(溶連菌やヘルパンギーナなど)が流行っている中で、
ちょっと集団生活をしている上では違うかな、
という感覚です。


先生方も、そうやって感染症が流行ったりする中で、

全ての子供たちが楽しく安心して過ごせるよう、
そして働く親の気持ちなどにも板挟みになりながら、 

まだこのかわいくて小さな乳児、幼児たちの姿と向き合って過ごされているでしょう。



他のおこさんたちのためにも、
明日どうなったとして検査はしておいた方がいいと思ったので、
まずは、病院に連れて行く、

という判断をしました。



これからも変わらず自分の子供に愛情をもって接してもらうためにも、思いやりをもって過ごすことは大切なことと考えています。



いろんな検査は"今の時点では"陰性で、


明日通常通り体調が回復すればいいけれど、


次は、明日、体調がもどらなかったらどうするか、
という判断、根回しをしなければなりません。



思いついた選択肢は3つでした。


•子どもを一番に考えて仕事は休ませてもらう
•夫に在宅勤務や休みなどで調整してもらう
•仕事の責任感を甘んじず、
病児保育を利用する手数をとる


さてどうするか、


しかも、翌日は長女のピアノがあり、発表会前なので休みは避けたいけど、
教室が車で15分くらいと遠い、
さらに次女の幼稚園も前住んでいたところの幼稚園なので遠くて、


仕事→長女の学童迎え→病児保育迎え→次女の幼稚園迎え→ピアノ送迎→買い物→帰宅→晩御飯つくる


というスケジュールをどう効率よく回るかということも考えなければならない。



夫には早めに伝えておき、
一晩考えました。


子供の寝顔を見ながら、
私が一番に出した結論は、
『休ませてもらう』
でした。



職場には、同じ年齢の孫がちょうどいる年代、
初日は孫の写真の見せあいでしたから、


きっと、理解してもらえるはず、
きっともっと私は人を信じていい、
そう思いはじめたのです。



でも、
夫の意見は違いました。   


幸いにして、
翌日は熱は若干あるものの、高熱はなく、風邪の症状もなく、いたってご機嫌で食欲もすごい。


夫は、
病児保育に連れて行けといいました。


私は、ちょっぴり不満気に、
なんでだ、とききました。


夫の言い分は、

『体調はそこまで悪くない』状況だし、
『研修中』という本格的な仕事ではない期間に、

一度、実際に病児保育を利用してみといた方がいい、


でした。



なるほど。



病児保育は私は、初めての利用。


このシステムを知らずに(というかあったのかはわからない)、
長女の時は何十回職場に頭を下げたことでしょうか。



頭を下げるのはよしとして、
仕事のプレッシャーもあいまって生活の全てが孤独との戦いでしたねぇ。



なので念の為、事前登録はしていたものの、


前日ならどうだとか、
当日ならどうだとか、
もちろん定員もあるし、
結構いろいろな取り決め、準備等もあります。


夫は、
もし病児保育が無理なら自分の仕事をちょっと調整する、
と言ってくれました。


とりあえず受付時間の朝7時に電話することにしました。


診察の結果しだいであるが、
そもそも空きがなければ、
話はまたかわってきます。



夫が言ったアドバイスは命中で、
電話して手続きをすすめて行く中で、
私はちょっと病児保育のシステムのひとつを勘違いしているところがありました。



空きはあったため、
あとは診療→いろいろな手続き→預けて、仕事に間に合うか、
が心配でしたが、


さすがは病児保育。


素晴らしい対応、ケアで、
仕事は間に合い、

子供にも母親の気持ちにも寄り添った言葉がけや対応に、


もう、涙がでそうでした。😭



事前登録の時にも、
その心の通った言動に終始感動しっぱなしだったので、
風邪の時に親元から離してここに預けるという罪悪感は全くなく、むしろ恵まれた環境だなとすら思っていたので、

安心して子供を預けました。



親が安心しているからか、
預ける時に先生が、おいで♡と手を出すと、
三女は腕を広げて抱きついていきました😊




職場につくと、
なんか初日とはうってかわってバタバタしていて猫の手も必要といったかんじ。



事情を説明して1時間くらい早上がりをさせてもらいたい旨お願いすると、


お子さん大丈夫?と心配してもらえて、
午前中で帰らなくて大丈夫?などと言ってもらえたものの、



そのバタバタ加減と、
多忙な日+1人休みが出たのよーという状況、

私(猫の手)は、
人より10分の一の戦力だが、初日におおよそ基礎はできるようになったこと、一応前職で経験者ではあるので、、、



仕事休まなくてよかった、、、!!と思いました🤣



そうそう、
これなんだよな。



実際働く仲間を目の前にすると、
安易に休む権利を主張することが一転する心理になるのです。


三女は、病児保育を楽しんだようでした。


熱も平熱に下がり、おやつや弁当も完食していて、
先生にすごくなついているし、
ずっと歌をうたっていたりとご機嫌に過ごしたようです。



その次の日は、子供の体調を考慮してもらい休みをいただけたので、甘えました。



しっかし、
三女がよくなったかと思ったら次は次女が、、、



と、長くなりすぎてきたので、
また別に記録に残すことにします。笑