3姉妹子育てとホテルウーマン、ときどき畑

7.4.2才の3姉妹との日々とホテルウーマン、自然農の家庭菜園など♪

社会復帰するにあたり、究極の選択すぎて大パック


いきなりだけども、
アルバイトを始めようと思って、
明日面接🫣



仕事を探すにあたり、
長女の学童、次女の新二号申請、三女の保育所、病児保育の事前登録等々、、


調べたり手続きをしたり。



その中でいちばんの問題は三女の保育所問題。



かねてから何度か通わせていただき興味のあったオルタナティブスクールに、
『なんとか』という形で三女を仲間に入れてもらうことができ、


今慣らし保育中。



次女が通わせてもらっている子供園は、空き状況一覧では不可になっているし、
どうせ同じような保育料なら、


ぜひにオルタナティブスクールに行かせてのびのびとすごさせたい、ということで希望。



しかし昨日になり、
多子世帯の保育料負担軽減というものを見つけ、


認可保育所(次女の幼稚園)』であれば、保育料は無料。


『認可外保育所オルタナティブ)』であれば、保育料金への補助はなし。




つまり、月額35000円の差。



という事実も知ってしまった🤣



わたしの当初の計画では、
仕事を15時までするとして、


まず、職場から10分かけて長女を学童に迎え、


それから車で10分、次女の幼稚園に迎え、


それから10分かけて、三女の迎え、


で、20分かけて自宅に帰宅。



という計画。



ハードっちゃハード🤣



それでも、
空きを待ってやっと仲間にいれていただけたオルタナティブスクール。


縛られず、こどものありのままの自主性を重んじたそのオルタナティブスクールの考えの元、三女を過ごさせることができることを考えると、



お迎えなんて苦にならない。



むしろ移動の時間さえも、大切な時間に。思い出の風景に。
なんて意気込んで。



けど、、
さらに今日判明したのは、
次女の幼稚園の園長先生のはからいで、、



「定員は満たしてるのだけど、大丈夫ですので、
うちの園に三女ちゃんもいかがですか」と。



オルタナティブスクールの存在を知らなければ、

なんというありがたい話なのか。



お迎えだって楽ちんになるし、
お弁当だって作らなくていいし、
無料なのだから、その分のお金をもっといろんな経験に使うことができる、
幼稚園の先生だって素敵な人ばかりでなんの問題もないではないか。



ただ、それを上回る魅力が"わたしにとっては"オルタナティブスクールにあったというだけで。



きっと9割の人はそんな状況だと認可保育所を選択するでしょうね。



夫も間違いなく、次女と同じ園に入れろよ、
というだろう。



肝心なのは三女の様子だが、

以前一時保育で次女との園で預けた時には、
楽しそうに遊んでいて、
おやつにお菓子がでるということ以外は、
何の問題も特記すべき不満もなかった。



一方、今日のオルタナティブスクールの慣らし保育でも、
初日にかかわらず楽しんでいた。


水が大好きで前のめりで遊んでずぶ濡れで楽しんだようだ。


小学校のお兄ちゃんたちも可愛がってくれたみたいで、
1歳にして山で薪拾いを楽しんで、
たくさんハイどーぞと配っていたようだ。


帰り際は庭で石ころをたくさん拾ってご満悦だった。



お友達みんなにまた明日ねと手を振ってもらって、
ノリノリで「あいあ〜い」と手を振りまわって歩いていた。



帰りたがらないので、
かかえて帰った。




認可子ども園だって、そのオルタナティブスクールだって、良いところはそれぞれなのに、

比較してしまう。



決められた時間パチパチブロックで遊び、
画用紙に決められた絵をかき、
清潔感のある砂場で遊び、
雨の日は窓から外を眺め、
豊かなピアノで音楽を楽しみ、
お友達だち同士でおままごとを楽しむ、
栄養たっぷりのゴージャスなお昼ご飯を食べ、
塩素たっぷりたが清潔なプールで遊ぶ方がいいのか、



それとも、
自分で遊びを決め、
自然を楽しみ、
心ゆくまで好奇心を満たし、
鶏を育て、
蜂蜜をつくり、
近所の人とかかわりながら、時に旬のフルーツをもらって堪能する。
天然の出汁を竈門でたき、自分たちで作った野菜を収穫し自分たちで切り、汁をつくり、
緑の中で食事をする。

自然のものを使い、藍染などで小物をつくりマルシェで自分たちで販売する、
雨ならでは楽しみを知り、
綺麗な沢でその気持ちよさに包まれる、

そんな過ごし方をするのか。




きっと、どちらも間違いでない。



正解はひとつではない。



でも、そんな比較をしてしまうと、
わたしの答えは決まっている。




...でもお金じゃないけど、
...でもお金も大事だよ🥹





無料だからそこなの?



No..



...とはいえ、の世界。



でもわたしは自分の中で出している答えに、
何か光が見えないかあきらめないでいる、、。



『認可外も、補助だしてぇ〜ん😂』



市役所のスタッフさんの返答間違いであることを祈りつつ。



声にしなければ変わらないと、
認可外でも多子世帯の軽減が適用されるよう、
市役所に意見書を出す。




さて、わたしは数日後、
どんな選択をしているだろう。



...その前に、
緊張の面接が待っている🫣






(家でも大興奮のお水遊び、
干してる洗濯物びちょびちょ😂)