家に帰ろうとしたタイミングで
旦那さんが娘2人が仲良く抱き合ってる写真を送ってきてくれた。
ずいぶん前にとったやつ。
特に文章なし。
かわいい愛娘がまってるよ〜みたいな写真。
唐揚げ好きの旦那さんにセブンの唐揚げ棒買って帰る。
長女は「お母さん帰ってきた!」と目を輝かせてくれた。
次女は旦那さんに抱っこされてすやすや眠ってた。
めいちゃん泣いた?ときくと
泣いてたよーって、ちょと疲れてた。
(呼び出してくれればよかったのに)
でも、もう少し1人の時間あげようって思ってくれたのか、旦那さんの優しいはからい。
そんで、結果、旦那さんの肋骨折れていた(らしい)😭
でも旦那さんはわたしを責めたり、はぁみたいにがっかりとか、突き放すような言い方をしなかった。
いつもと同じ様子でX JAPANなんかを熱唱してる…。
なんで怒らないの?
ときいたら
「心が広いから」とわざとナルシストっぽい顔をしていた。
旦那さん、パッと見、根暗でおとなしい感じに見えるんだけど、自己肯定感高くて、かなり前向き、超、根明って結婚してからきづいた。
長女が愛情がたりないといったのも、
たぶんわたしを責めてなかった。
なぜなら、愛情がたりないといったその日、旦那さんは、いつもよりも娘に対して優しかった。
いろいろ一緒に調べたり考えたりしてくれた。
わたしを責めたのでなく、
前向きに2人でやっていこうとしたんだよね。
思い返せば、いつだって、なにがあったって彼はわたしをひとりぼっちにしない。
つきあっていたとき、
わたしの子宮の病気のことをはじめて話したとき
「ちゃき(わたし)
怖かったね
言ってくれてありがとう
自分にとって、お付き合いとか結婚は一人の人を愛するって誓いだよ」
といって、うけとめてくれたのを思い出した。
今も、いつわりなく変わらない愛に感謝します。
私は彼の最初で最後の恋人。
これからも恋人であれるよう精進しよう。
…
20年後これを読んだときどう思うんだろうか。
楽しみ😙
そして心配してくださったみなさんありがとうございました😭🌸🌸🌸