今日は(も)、
長女を幼稚園に送ったついでに、次女と三女と近所をお散歩🌿
いつもと違うルートを次女が希望して、
今日は曇りで体力的に消耗しなさそうだったので 1時間半くらい、たっぷり✨
この町は、
公園に行かなくても、
こぼれ種から大きくなったのか道端や、
家々から顔を出している花たちを見ているだけで植物園にいるかのよう🌸
車も1時間歩いて2台とか3台とか。笑
しろつめ草の原っぱも3ヶ所くらいと、透き通った川も。
そして通りすがるおじちゃんおばちゃんたちが
「かわいいね〜」
に始まりたくさん子供たちに話しかけてくださる。
いつも散歩に出ると帰ってきた時にはもうこんな時間かと思うのだけど、
そうか、恵まれているゆえ、なかなか家にたどり着かなかったんだな🤭
今日話したおばちゃんは、
もう70代くらいかなぁ?と思うのだけど、
たくさん、二人をかわいいかわいいしてくれました。
だいたい、生まれたばかりの赤ちゃん連れてると、
赤ちゃんばかり、かわいい〜〜と注目される。
上の子もかわいいといってくれるけど、
やっぱり生まれたては珍しいし小さいし、
そんな赤ちゃんにほほえみかえされでもしたら、自然と赤ちゃんに対してリアクションは大きくなるよね、とは思うのだけど、
今日のおばちゃんはそれをわかってくれていて、
次女にたくさん話しかけてくれて、
赤ちゃんと同じくらいに可愛がってくれたのが、ちょっぴり嬉しかったなぁ。
今日のおばちゃんはこんな話をしてくれました。
「子育てを振り返ると今のこの時期が一番大事だったなぁって思うよ。
子供がね巣立ったあとにわかるのよ。」
と。
「まぁ、叱るべきことは叱るけどね。」
と最後に付け加えられたので、
たっぷりと甘えさせてあげてね、
というニュアンスなのかなと。
「子供はよ〜く見てるよ親を」
とも。
その話をきいて、長女のことが頭をよぎったかな。
なかなか長女とのやりとりで、
うまくいく日もあるけれど、
「どうしようもない」というようなうまくいかなかったりの日だとか、
ヒステリックで終わってしまう時だとか、
後からなんで笑いとばせなかったんだろうって思うこともあって。
お互いに成長していってるから一進して一退してと日々それの繰り返しだけれど、
私にとっては、
叱って泣きながら眠らせてしまった日も、
笑い返せなかった日も、
愛しているという前提は変わらない。
でも娘はどう感じているのかな。
少なくとも、
私は愛されていない、
と思わせたくはないなぁ。
"お母さんは心から私を愛してくれている"って、
子供たちの中に根付いていることが、
私にとって、育児の中で大切なことかな。
日々、安心して食べられる。
日々、安心して眠れる。
日々、耳をかたむけてもらえる。
日々、笑顔をむけてもらえる。
完璧でなくても、
いつもでなくても、
彼女たちに、それらを積み重ねていけるように。
...
と、書いてみるが、
まぁ、かまえずに、
私がリラックスしていてワクワクしていることが大切なのかな🤭