5歳長女の話なのだけど、
先日たまげたことが。w
夕食の時にトマトを出したら、
「トォメィートォ〜〜!」
と言ってきたw
週1であっている幼稚園でのネイティブの先生との英語。
私自身は英語の早期教育とやらにあまり執着はないのだけど。
まぁ、、
"英語を話せるようになるため"だったり、
"小学校でついていけるように"のための、
早期教育は興味ないのだけど、
文化に触れたり、
自分の知らないことを知ったり、
自分らとはなんだか違う肌の色や髪の色、言葉、そんな世界があるということ、
そして、
そんな空間をみんなでワイワイガヤガヤしてみる、
というような"経験"という点から見るととっても素敵なことだと思う♡
私の前職はシティホテルだけども、
やる気があるスタッフであれば、
外国のお客さんからの部屋からの電話や、
簡単なクレームくらいは聞くことができるが、
ユーモアな雑談をパスしあったり
クレームを受けたときに円滑に会話をできるレベル、となると、
大学かなにかで1年くらい留学していた、
数年外国で働いていた、
外国人の恋人がいる、
という経験のある人が多かったかなぁというかんじ。
おうちがエリートな人は
英語+ドイツ語とか、
英語+フランス語、
英語+中国語、
みたいに3ヵ国話せる人もいたけれど、やはり彼らは留学ないし海外で働いていた人だったなぁ。
英語の塾に小さなころから通ってたよーみたいな人はいなくて、
やはり現地で本場の人たちとコミュケーションしていた人ばかりだった気がしているし、
英語が話せなくても明るくて陽気な性格だと、
通じなくても楽しそうにコミュニケイトできている。笑
真面目な子は、
定型文を覚えたり。
私は生真面目かつユーモア足らずでw、
コンシェルジュのプライドがすごかったので、
イギリス人の後輩に、
こういう時にはこういう言い方でちゃんと上品か?あらかじめ、または、事後に聞いて、会話も英文メールもノートなんかにまとめまくっていたし、
そのイギリス人の子が会話していたら、ちょっと近づいて聞いてみたりw
英会話スクールにも。笑
でも結局、お客さんも自分たちも、察し、察され、
究極はジェスチャーと絵w、
パソコンで翻訳見せるw
あとは伝わらなければ、いかに違う単語使って話してみるかっていう、
柔軟さと伝えたいっていう思いと、という感じで、、w
そうやってみんな各々の性格でやり方に違いはあれど、
どうにかこうにか会話できている。笑
しかしながら
英語を流暢に話せなくとも、文化の違い、価値観の違いを知ることは大事かなぁと。
加えて言うなら
「うわ!外国人来た!喋れないのに、わー来ないでほしい」って思わないこと。
少なくとも目に出るし、
お客さんは英語が伝わらないことより、自分が来ることを嫌だなって思われている、と感じさせてしまうことの方が、お客様さんを悲しませてしまうと、私は思っている。
お互い相手が何をいいたいのか何をしたいのか理解したいと努力したり、歩み寄ったり、楽しみを分かち合ったりする、
そういうのが、外国人のお客さまと話す時、私はとっても好きだった^ - ^
(#一番湧いたのはプロポーズ大作戦!!)
でも私たちみたいなホテルと、ビジネスの英語では求められるレベルが違うだろうけどもね🤣
そういった前職の感覚から、
特に早くから英語の塾に、という心意気ではないだけど、
英語はしゃべれたら楽しみが広がるし、
現地にいける機会があれば親心としては是非に行ってもらえたらなぁ!という気持ち。
そして、そういった英語の先生や友達にふれること自体で、
海外に行きたいと思うきっかけになったりするのかなとも思う。
RとかLの発音がききとれるとかききとれないとか、
そういうことを聞いたりするけれど、それもどうでもいい。と思っていて。
でも!!笑
先日の娘の「トォメィトォ〜」という発音と舌の動かし方を聞いて、
日本人のそれとは違って、
びっくり!!!🤪
まだ小さい時期だと、変に恥ずかしいみたいな気持ちもなくて、
素直に言葉を覚える本能として吸収していくのだろうか?!
先生との相性や性格もあると思うけれど。
幼児の時期ってほんと無限大ですなぁ、
興味がある経験からの、吸収力がすごい。
にしても、
かっこいい発音しおって〜
も一回きかせて〜って感じw
(#照れて言ってくれない🤣)
英語の発音がネイティブっぽいと、ほんとかっこいいなぁ〜
きゅうりキューカンバーって初めて知ったわい〜🤣🤣
などなどそんなことを思っていたら、
娘は夕食後に、
おにぎりを作り始めた。笑
彼女は一時期のおにぎりブームが去ったと思っていたけれど、
最近私が朝食に握っているからか、またおにぎり熱が再発した模様😁
でも今回は、数ヶ月前と違っていろんなものを自分で調合?していますよ。笑
昨日は、塩をふりかけていた。
海苔の大きさも自分でこれくらいかな、といってちぎりながら。
塩をふりかけて、
自分で作ったのを食べて、
「からい!!」
「ちょっとかけすぎた」
と言っていた😁
それを見て、
またひとつ、今、塩の按配というのを自分自身で習得しつつある瞬間なのだなぁと。
親が最初から、
塩これくらいパラパラ振ってねとか、
言えばそれはそれで、おにぎりをおいしく作れた経験にはなるだろうけど、
多少しょっぱくても彼女は楽しそうだった😁✨✨
たまたま私はなにかしていて、
彼女が自分で勝手に塩をかけたのだけど、
もし一緒にやってたら、
「あーかけすぎかけすぎ!」とか言っちゃってたんだろうな。笑
やっぱ自由にさせとくのが一番ですね。笑
今朝は
引き出しからお皿をごそごそ探して、朝ご飯の残りをなにやらかわいくして、
みてみてー♡気分揚々の彼女でしたよ。
おーセンスいいじゃない😁✨✨✨