読書記録。
『本調子〜強運の持ち主になる読書道』
以前日記にも少し書いた東京にある書店『読書のすすめ」のオーナーさんである清水克衛さん。
清水さんを筆頭に本好きな著名人が、読書と人生観について語った本が図書館にありましたので借りてみました^ - ^
以下、自分にひっかかったワードをアウトプット!
清水克衛さん
•本を読むということは先人のいのちを学ぶことであり、自分のいのちを輝かせ生きるための知恵を人に伝えていくことができる
•会社勤めならまず、会社を儲けさせよう。お店ならまずお客さんを儲けさせよう。
そのために必要な勉強をする。
本田健さん
•自分にとっての良書は大切なメンター
•本が好きになったきっかけは幼少期に読んだ伝記(偉人伝)
伝記を読みいろいろな人生の生き方を知る
•読書とは生きる知恵を得ること
七田眞さん
•成功者たちはみな読書家
•読書でアイデアマンになることができる
なぜなら新しいアイデアとは既存情報の、全く新しい異種結合。
•「アイデアをいただいてしまえ/スチーブ•リブキン」=おすすめ書
•理想像を持とう、なければ座右の書を持とう
•古典には大成するための知恵がつまっている
•0歳教育の秘密=デビュー作
•本を書こう
望月俊孝さん
•自分の宝地図をつくろう
•モデル(師とする人)として1人選び、その人についてかかれた本を読む、その人が推薦した本を読む、その人の記事をあつめるなど徹底的にエッセンスを研究する
1ヶ月自分の中にいる師と対話しながら一挙手一投足してみよう
•アウトプットすることを前提としてテーマを持って読む
•思考パターンを変えるためには、繰り返し読むこと
斎藤一人さん
•一冊の本にはとてつもない財産が入っている
•情報を得るために本を読むのではない、多方面にわたりいろんな本を読みながら頭を研ぎ澄ますことにより絶妙な直感が生まれる
•一冊の本の中のたったひとつのキーワードをつなぎあわせた時自分の中でなにかができあがる
ハイブロー武蔵さん
•伝記好き
•どういう生き方が自分にとって喜びなのかを求めて読む
•目標のない人は目標のある人に使われてしまうだけ
•人生の恩師に出会えた人は幸せだ
•人から感謝の言葉をきいた時、人が自分の誠意ある行動を見て喜んでくれた時、人々は幸せを感じる
•本を読むということは、筆者の言わんとするところに自分の心を参加させ、討議し、自分はどうするのかを練ること。
筆者と対話し自分と対話をしているということだ。
、、、
本を読むことは生きる知恵を得ることであり、
良書とは師であり、
情報そのものを得るのが目的というよりそれらを通して自分の感覚や感性を磨くことにつながる、
変化・成長とはそれらの積み重ねであること、、、
そして伝記がお好きな方が多くて、
久々に無性に伝記が読みたくなってきたw
小学校のころって伝記大好きでしたね(漫画のw)
本の書斎もつくりたくなってきたw
そういえばほんと、豆腐メンタルな私。
良書に出会って感銘をうけて、少しは変われたような気がしても、
やっぱりいつもの豆腐な私に戻っている。
でも、それでも頭の片隅には蓄積されていて、積み重なっているのかな。
割とすぐ次のあの本も気になるなんてことが多かったり派生させて違う分野の本読んでみたりとか、
その本は一回読んで終わりってことが多い自分にとって、
素敵だなと思える本を大切に繰り返し読んでみるって私にとっては新しい方法かも。
とりあえず、メルカリでちょっと安くなったら買おうかなあ、って気になって思っていた本をバババと取り寄せてみた♡
深く考えずに、
本を通して誰かの人生や知恵に触れて、自分がどう感じるのかや、なにかを感じることを楽しんでいこう!!!
そしてしがない文章力でも、頭の整理のためにも、ブログに記録を残していこう♡