3姉妹子育てとホテルウーマン、ときどき畑

7.4.2才の3姉妹との日々とホテルウーマン、自然農の家庭菜園など♪

目標を定める利点

先日、
ずっと幼稚園で挨拶ができなかったみきちゃんが、4歳2ヶ月、ついにできた!!
という日記を書きました。


siawase2525.hatenablog.com


それから、だいぶメンタルが強くなった気がします。


以前は、
「みきちゃん小さな声で言ったのに、無視された」
ということをちょいちょい言ったりしていて、



あードンマイ!!
先生忙しかったから聞こえなかったのかなぁ〜
近づいてお目目がぱっちりあった時だったら聞いてくれるかも!!!!


という話を何回か繰り返したりしていたのですが、



今日は先生だけでなく、
散歩中のおばちゃんと、
草むしりしてるおじいちゃんに
自分から、こんにちはが言えまして、



おじいちゃんは耳が遠かったのか、
草むしりに集中していたのか、
みきちゃんが声をかけてもまったく気づきませんでした。



あ〜ドンマイ系かな?と思ったのですが、


みきちゃん、めげずに3回言ってましたw



そして、

あ〜はっはっ〜こんにちは!
と返してもらって、すごく嬉しそうでした。



"言ったのに、、"
という思考ではもうなくなっていて、

聞こえなかったのかな?
もう1回言ってみよう!
次はもうちょっと大きな声でいってみよう!

という思考になったのかな?
 

と成長を嬉しく感じました😍


挨拶は、もしかしたら私がそんなに執着しなくても、いつかできているものだったのかもしれません。


でも、みきちゃんにとっては、
他のお友達みたいに、サクッといえない何かがあって。



あえて、今日はできるかな〜って意識して目標を定めてやってきたことで、


それが成功した時に
彼女の中で、達成感というか、
"できた!感"がより強く感じられた、
という良い面もあったかなと思います。



周りのお友達と同じように、ではなく、
彼女のレベルでステップをつくってあげて、小さな達成感をたくさん集めることは、
彼女にとって、とっても大きなパワーになるような気がします。



一番最初に先生にご挨拶ができたのは、もうひとつ大きなきっかけがあって、



前日に、同じ幼稚園の超絶ひとなつっこいお友達と帰りまして、


そのお友達が、
小学校のお兄ちゃんお姉ちゃんがあっちの方から帰ってくるのを見つけるたびに、

ダダダ〜ッと近寄っては、
挨拶して手を繋いで帰ってきて、

ダダダ〜ッ近寄っては、ハグして帰ってきて、

ダダダーッと近寄っては、
アタシのうちそこなの〜来てぇ♡と紹介して帰ってきて、、


という姿を近くでマジマジと見てましたw



なんか、そういうのを見ると、
先生にさようならっていうくらい大したことないなって、
思ったんでしょうかね?w



わからないけどw
私には、その刺激も大きかったんじゃないかな?
と感じました^ - ^♡



大人も一緒ですもんね、
その人の行動を見てると、
なんか私もできる気がするって思わせてくれる人、いますもんね^ - ^