Akina's日々の嬉しいこと探し

6.3.1才の3姉妹との日々と自然農の家庭菜園など♪

童話館ブッククラブに入会♡


定期配本の会社は数あれど。
きっとどの会社もそれぞれの良さがあるのでしょうけど。



以前、私が絵本でいろいろ悩んでいましたら、


素敵な感性をお持ちのmosgreenさんにお勧めしていただていた
童話館ブッククラブ^ - ^!!!



4月からついに入会!



毎月、
めいちゃんの1.2歳用を2冊ずつ
みきちゃんの3.4歳用を2冊ずつ



今回はこちらの本


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読んだ感想は、絵が美しい。

読んでいて、優しくなれる。

親も、読むのが楽しい。

こどもが、食いつく。

こどもが、大切そうに持ってくる。

こどもの名前で、届くのが嬉しい。

自分の本、という特別感がすごい。

来月が、楽しみになる。




そんなかんじ^ - ^



私の絵本の悩みはこうだ。


図書館にいっても、本屋にいっても、
選ぶ本はどうしても偏ってしまう。



親切な図書館もなかにはあるけれど、
それども、全ての本が年代別に分かれてるわけではない。
結構時間がかかってうろうろして探したり、
子ども自身が選んだ本をめくってみると、
年代がまだちょっと早かったして、読まない本もある。



借りて気にいっても、これ買おう!という体力も毎回ないし、
もう返さなくちゃと、寂しい気持ちや焦った気持ちになる。



本屋にいくと、
ベストセラーみたいな本や、チラッとめくって、これ、手元に置きたい!みたいな定番ものに目がいってしまう。



配本にすると、毎月お金はかかるけれど、
幅広く、親の好みに偏らず、なおかつ、上質な内容と、"絵"と"物語"を楽しませてあげれることが、
素敵なpointだと思っている♡



みきちゃんの3.4才の年代の本は、

なんか小さな美術館に入りこんだような、
どこかの小さな町に入りこんだような、
親も感性が豊かになりそうな。



童話館ブッククラブさんの、選書の思いなどを読んでいるとさらにこれらの本に、パワーと特別感を感じる。



コース(年齢)別に、背に貼るシールが付属されるのも良い♪

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あとで見返した時に何才用なのかわかりやすいし、
きっと、懐かしいだろう^ - ^



図書館の赤ちゃんコーナーを思い出して、
まるで自分で図書館を作ってるみたいだと感じる♪



図書館や、本屋さんとも、仲良く付き合いつつ、
親も子どもも絵本の世界を楽しみたいと思います^ - ^☆ミ