珍しいのかはわかりませんが、初日からバンバン着てます。
違うよ!違う違う!!と言われ最初涙目だった私ですが、
怒られ慣れてきましたwww
そして、先週女子大生さんと2人だったのが、今回、60代後半の明るい方が入られました!
どうして着付けを?という質問に、その方は、
時間もありあまってるし、親族に着物をいただいたが持て余している。
喪服を着ることが多い年代になってきたから自分で着れるようになったらいいなと思っていたら、パコラ(求人広告)に載ってたのを見て参加した、
とのこと。
ふ〜ん。年代によっても動機はだいぶ違うのだなと。
そういった、人それぞれの動機をきくたびに、結局行き着いた行動(お着付けを習おうとしてここにいる)は同じなのですけど、
チラシ一枚や、小さなひとつの行動が繋いだご縁に不思議な力を感じます🌈🌈
(私がママリンク塾と出会うことになったのも、思えばチラシ一枚)
そして10代、30代、60代と、面白いコラボレーションになってきて賑やかさが増して、ワクワクしております🥰🎊🎊
私が着付けを習いたいと思ったのは、前の同僚に茶道や着付けをしている人が多かったから。
お正月には夫婦で着物を着てお茶を立て、お参りにいきますとか、
普段はきゃぴきゃぴしてるのにお客様にお茶出しする時の仕草やら雰囲気にオーラがあるとか、
お辞儀が柔らかくて美しいとか、
そういう姿を羨ましい憧れた目で見ていたから。
かまえずに自然とそういう仕草や教養がある人って素敵だなと、思い始めたのがきっかけだったと思います。
あと、義妹の結婚式のときに、着付をしてくださった方に、
すごぉーい!オーラがあるー!日頃着られてるんでしょう?茶道とか?と言われ、義母が喜びw、私は単純にそれが嬉しかったわけです🤣❤️
それから、前職でおみかけするお客様の、着物を召した姿をたくさん目にしてきて、その姿のなんと美しいこと。
そして歳を重ねれば重ねるほどその美しさを際立たせてくれるような。
あとは、大学生の時から母がテーブルマナーやら茶懐石の作法を学ぶ場に時々連れていってくれていたのが、なんか清々しい美しい大人みたいな気分になれたのが、心地よい感覚だったのもひとつにあるのかも。
そんなきっかけで、
まずお着付けの門をトントンとたたいたわけです🌟
しっかし、
おばあちゃんに譲ってもらったお着物は丈が短すぎて着れず、撃沈😢😢😢😢
ネットで物色する日々がまた始まります🌈🌈
まだ3回目のお着付け教室ですが、
変わったことといえば。
これはどんな時にきるお着物なのかとか、
どんな色を持ってきたら美しいかな♡とか、また違った雰囲気になりそうだ♡とか。
メルカリでこの帯かわいい〜〜好き〜〜♡とひたらすらニヤニヤしていましたが、
集まりの格式により柄なども選ぶものが違うことを知りました🤣
そんな目で着物をみたことがなかったので、ひとつ違う世界を知りました✨✨✨✨✨
私の場合は、おばあちゃんと残念ながらサイズがあわなかったのですが、
そうやっておばあちゃんが若いときに着ていた物を着たりすることって、洋服ではあまりないことのような気がして、和服の魅力の一つと感じています。
初心者感がですぎた感想で、恥ずかしい限りですが🤣
このようにして、涙目になったり、ニヤニヤしたり、ひっくり返ったり、ふむふむと浸ったりしながら、
楽しくやっています👋👋👋👋