3姉妹子育てとホテルウーマン、ときどき畑

7.4.2才の3姉妹との日々とホテルウーマン、自然農の家庭菜園など♪

予防接種は受ける!が当たり前じゃない事を知った!


先日、インフルの予防接種の予約が取れないー!とママリンク塾のみんなにLINEしたら、


みんな打たなくてもいいかな派だった!!


ゴーシ先生の3割理論じゃないけど、
みんな打たない派と知って、えぇっそれでもいいのね。なんてあっさり受け入れてしまう。笑


それより、理由を聞いて、納得をする。


インフルエンザなどの予防接種をしないことについては、やはり賛否両論あると思う。


住む場所とか、職種、立場、体質などおかれている環境によって、betterやmustという価値観は違うのかも、と思います。


それに加えて、
信じて疑わない余地がないか、あるか。


あと、自らの経験。


実際に私は、毎日300人近くと対面する職業の中で、秋には必ず予防接種するのが当たり前だった。


接客業なのに、してないよーなんて聞くと、
もし、かかって一週間あいた穴は誰が埋めるんですか?
周りにうつしたらどうするんですか?
お客様にうつしたらどうするんですか?
意識ひくすぎっ!
なんて、冷ややかな目で見ていました。


あとは、働いている時はユニセフに募金をしていて。
ユニセフからの読みものを見ていると、たったいくらかの募金で何百人のワクチンを寄付できて命が救われます、
といったようなものを目にするたびに、

ワクチンは大切だ、
日本は感染予防に関して当たり前みたくできて幸せだな、
きちんと打って予防しとこう。


と信じてうたがわなかったわけです。


(海外と日本の衛生や食料環境、住環境など全く違うと思うので、彼らにとってワクチンは食料供給とともに即効性のある命綱の一つだとは思います。
話変わりますが中村哲さん尊敬すぎて新聞切り抜きまくってます。
いつか子供たちに話したい!)


おばあちゃんとか持病ありの弟と暮らしていたし、満員電車通勤だったし、家のローンを払わないといけないとか、仕事で絶対はずせないイベントがあるとか、


予防接種していなくて、一度かかって超きつかったと思い出があったり。


きっと私にとっては、そんなのが、
"摂取するのがあたり前"
を信じて疑わない環境だったと思います。





しかし、フタを開けてみたことは一度もなかった
!!



なんせ、打たないなんて選択肢が頭にまったくなかった💧


受けなくてもいいかなっていう理由は人によってさまざま。



◎体質に合わず、副作用がでる
◎にもかかわらずインフルなった
◎劇薬な成分に疑問
◎余計なものなるべく体に入れたくない
◎時々高熱出してた方がガン細胞やっつける説
◎お金もったいない
◎メーカーや国が儲ける為にある説
◎小さいうちは体に負担では?
◎かかっても寝とけば良くなる!
◎かかっても自然療法の知識を持ち合わせてる
◎自分の免疫レベルに敏感になれる



など。



個人的に1番グッときたのはガン細胞やっつけるのでは?説🤣✨✨



(しかし、宮崎の田舎では、男性のおたふく風邪は、タネwが減るから気をつけないよ!と言ってたなぁw)




結局、昔の自分の環境では必要だったかもしれないけど、
今の自分の環境において必要かな?と問うてみたときに、
今年は削ぎ落としてみようかな。と受けないことにした。



父母は、びっくりしてたけど、
理由を説明したら、

ほうほうと頷きながら

「それは知らなかった!
いい仲間に出会えて本当によかったね」

と言ってた。


当たり前を当たり前ではないと疑うきっかけは、自分できづくのはなかなか難しい…
やはり仲間との出会いや雑談から始まるなぁ。


弥生さんがいったとおり、


どちらかが正解というのではなく、
知った上で、自分にあう選択を✨✨✨


名言!!


免疫力upのために今冬の目標は、


◎毎日少しでも外にでる!!


久々に、長野おばあちゃんの粉緑茶も作ってみたし♡


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粉緑茶を飲んだ翌朝お肌がいいかんじなんだよなぁ〜。


気のせいかな?🥰🥰