ゴーシ先生は、微妙なズレにきづくのがうまい。
仕事をしていた時に、
何かの問題の解決策として出た案が、
なんかなー。
なんか、違うんだよな。
と思うことがよくあった。
でも、その瞬間に、微妙にハマってないそのピースの原因がなんなのか、その答えをたぐりよせ、言葉にして周囲を説得するというのは、なかなか難しい。
相手の考えぬいてだしたその案に敬意を払いたい気持ちもあるから、
なんかなんなんだ…の原因を探ってる間に、
なんか違くない?ととりあえずズバっといって時を止めるのも避けたいし、
思いつくことをパッというのも、その人や会社の行先を左右するし、
まったく見当違いなこと言って恥もかきたくないから、うかつなこと言えない。
結局、他の仕事に追われ、なんだかふに落ちないまま時はたち、それを忘れた時くらいに、失敗打(問題は解決されてなかった)となってあれわれて、
そうだ、やっぱり、そうだ、その根本がズレてたんだ、などと思うのだ。
今日のママリンク塾の先生の考える姿、あの間、先生の頭の中でものすごい量のいろんな処理がされたんだろう。
ママリンクで先生に気軽に相談してしまうのだけど、
たとえば1週間とか時間があたえられていたなら、アドバイスしやすいかもしれないけれど、
この数分で事前の質問もない状態で。
状況やその人の考えと行動の一貫性や、
ビジネスとして成立するのかとか、
ビジネスやイベントが成功したとしてその人の信頼が落ちたり生きずらくならないか、
などを含めて、多角的視野からアドバイスをするのは、とても高度なレベルを要する仕事じゃないかと思う。
私、紙とペンと時間がないと頭の整理ができません。
でも紙とペンと時間があると、大判風呂敷になります。
みなさんはどうやって思考の整理や順を追った問題解決をしているのでしょう?
ききたい…。
頭の中?
私はいつも高橋かおりちゃんの、行動的なところや、発想がすごいなぁと尊敬。
今日言ってた数々のひらめきやアイデアも、"ひとに喜んでもらえる、自分にできること"をたくさん考えて、うまれたんだろう。
かおりちゃんの話聞くと、自分、この1ヶ月何も考えてなぃなぁ💧ときづかされる。
普段なら考えない世界を、考えるきっかけをもらい、ママリンク塾はほんと刺激的。
今日も私は、
福吉にいったり、学生さんと話をしたり、コスモスコモンで予約の交渉をして落水さんにメールを送ったり、YouTubeをあげてみたり、腸セラピーの施術師さんになってみたり、ヨットにのってみたりしました。
(頭の中で(^-^))
今日も仲間にいれていただいてありがとうございました🎀