大雨の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
こちらはまだ太い雨がつづきます☔️
水捌け悪い庭、3センチくらい水がたまってる〜!!
娘の幼稚園は、迷った末、
穂波川が真裏にある我が家より多少小高くなっている幼稚園の方が安全かと思い、バス通園しました。
LED電灯がついた防災ホイッスルに、名前や私の電話番号を書いて、持たせました。
(練習したところ、とってもうるさくふけました。笑)
先生のいうことをきくこと、
水があがってきたら、階段をあがること
誰かとはぐれたりしたら笛をふくこと
なにかあったらお母さんが迎えにくるから安心すること
あんまり言えることが思いつかなかったのですけど、
そんな感じで、いつも通り"だいすきぎゅっぎゅ"をして、バスにのりました!!
しかし幼稚園裏の溜池は大丈夫ですかね?!溜池氾濫とかありますか?!
旦那さんとも避難所を、一番初めにいくとこ、二番目に行くとこを話し合いました✨
避難準備もしました!
以前、ライフオーガナイザーのつるさきかよさんとお話しさせていただいた際、「それはしとこう!」と思っていたことのひとつに、オムツ多目に!は、簡単にできたので、
とりいそぎ2パック!!
いざという時のために買ってたカンパンは、ついおやつとして食べつくしてしまいました💧
佐賀市の家族たちもとりあえず大丈夫そう。
おばあちゃんは電話しても、
耳が遠いのでいつも話がかみあわず、こちらの安否をずっと気遣っていたので、あちらの様子をよく聞くことができませんでしたが😭
いつも声のトーンだけで、精神状態とか体の状態がどうなのかとかを読み取っています。
心配は久留米方面の父母です。
「避難避難〜」とアナウンスする役場の車が何度も通ったそうですが、
父は北九州から仕事で帰宅途中で、母はひとり。
もうほぼ歩けない老犬と、脱走癖のある元気なじゃじゃ馬老犬(笑)がいるからと言って、母は避難しない、と言うし、
「(佐賀にいる)おばあちゃんや弟をみにいかないといけない!!」と自分より人のこと。
2階にいろいろ準備してこもっていました。
ワンちゃんの話をきいて、ふと。
もしかしたらそんな理由でギリギリまで避難を待ってしまう、というような一人暮らしのおばあちゃんとか…いたりするのかな、と思いました。
ずっと一緒に暮らしてきた愛犬をおいて、自分一人では逃げられない、しかもそのワンちゃんが老犬だったり、自分が抱っこしたりするチカラがないとか、
避難所でワンちゃんをどうすればいいかわからないとか…。
母は、フラダンスがだいすきで、2階の自室は一面鏡張りにリフォームしています。笑
フラダンスグッズ、ハワイグッズ、ウクレレなどで部屋をデコっています。
なのでそこにいてハワイの曲なんかを聴いてる方がおちつくんだろうな。
で、父は昨日無事帰ってきまして、
今日は朝から、稲が大丈夫か柳川にある田んぼを観に行ったようです。
それほどにお米にかける父の熱意を改めて感じました。
しかし、
父もだし、
一人の母もだし、、
心配すぎる。。。
「田んぼ行くのやめ〜ぃぃ!」と思い電話しましたらもう帰るとは言ってたけど。
こういう局面になると、
その人にとって、大事にしているものは何なのかが、垣間見える気がしました。
そして、
私ははじめて、
クラファンというものを使い、寄付をしました。
ヤフー募金を通してとか、街中でとか、ユニセフを通してなどの募金をしたことはありますが、
今更ですがクラファンを初めて登録して、
いろんな用途のために寄付を募っているところがたくさんあるんだなぁと知りました。
小さい額ですが…
どなたかが、なにかの形で救われますように。