🌸たまった日記連投中⑤です。
6月1日、長女みきちゃんの幼稚園はじめて登園の日!
入園式はなく普通の慣らし保育から。
前日、みきちゃんと一緒に持ち物の見直しをしたり、体操服を体に合わせてみたり…そうしていると、ワクワクがあふれてきた🌿
みきちゃんも、
「明日どこいくん?保育園?」
と嬉しそう。
「保育園じゃなくて、明日は新しい幼稚園だよ。新しいお友達と、新しい先生ができるよ。楽しみだね。」
"なんでなんで"がブームのみきちゃんは
「なんで幼稚園行くん?」
と何度も聞いてた!
わたしは思いふける。
…
新しいお友達できるかな。
新しい先生はどんな先生かな。
馴染めるかな。
また、保育園みたいに大好きな居場所になるかな。
笑って帰ってきてくれるかな。
はじめての、私がいないバスはどんな顔をして乗るのかな。
私がせっせと作った手作りの巾着袋たちを、毎日使ってくれるかな。
これから初恋の人が現れたりするのかな。
…
時は確実に進んでいるね。
結婚式の日も、子供が生まれた日も、退職した日も…
決めてから揺れる心で過ごした日々でも、いつだって、遠いとおもっていた明日は、すんなりとやって来る。
当日の彼女。
朝ごはんは、卵トマト丼(長野おばあちゃんのレシピ)、味噌汁、大好物の、ぶどう。
はじめての体操服。
靴下は整理が怠っていて片方ばっかりのしかなくて。
あったのは、あいにく大阪の食いだおれ人形の靴下😂笑
自分からカバンからって。
「なぁ〜に入ってるんだろぉ〜」と興味津々な様子。
あろうことか、わたしは幼稚園の場所を間違えて3分遅刻😂💧
玄関につくと、先生方2人が。
私は保育園の時のイメージで、
娘と教室に行く気まんまんだったのだけど、
「ハイ、2階にいきましょうね〜」
とあっけなく引き裂かれた。笑
保育園は、タッチ〜とか、ハグとかを推奨してたから、
あれっ?!えっ!あっ!いっちゃうの?もう?
と、私はその場で、次女かかえてポツン。💧
そっかぁ、遅刻しちゃったしね💧💧
迎えは11時からということで、
さみしがらないように最後にはならないように!!と思って早めに出たら、まだ10分前。
一番乗り。笑
でもそのかいあって、他のママさんとおしゃべりしたり。
園に行った時によくみかけてた草むしりとかしてるおじちゃんがいて、
次女のめいちゃんを可愛がってあやしてくれた♡
めいちゃんもにこにこで♡
おじちゃんが、
「あ〜もうすぐ降るね」
と言ったので、
「午後降りますかね〜?」
と聞き返したら、
「もう降るよ。
あそこに見える龍王山に雲がかかったら降るよ」
と教えてくれて、たしかに、もくもく。
そしたら程なくして降ってきた!!
おじさんすごい♡
で、おじさんに
「おじさんはいつも園の手入れをしてくださってるのを見かけるのですけど、ボランティアですか?それとも、お寺関係の?」
と聞いたら、
「バスの運転手だよ!子供たちの送迎のね」
と!
そうかぁ〜!!
なるほど!
と話しをしていたら、
先生が、お迎えですかーと聞いてくれて娘の名前を伝えたら、
メガホンで、名前を呼んでもらって、面白かった。笑
そしたら、廊下の向こう側から、
ダーっと走ってきた娘。
靴も履かずに、わたしがいる玄関まで飛び出てきた娘。
ちゃんと赤白帽かぶって、ぶかぶかの体操着着て、かばんからって。
そのかわいさからか、成長を感じたからか、頑張れたねって感慨深かったのかは、わからないけど、
なぜかわたしはまた涙が。
抱きしめて、手を繋いで車まで。
楽しかった?と聞いても、
わからな〜い。
と。笑
どこか行きたい!というので、
パンやさんへ!
初日以降も、幼稚園帰りはパンが日課となる。笑
もりのこぐまさんとか、シュシュ さんとか。
その日は、
家についてからも、フツーにおしゃべりしたり、歌ったり踊ったりで。
普段人見知りな感じと思ってたけど、意外と大丈夫だったか、やっぱり成長してるなぁーと思ったり。
そのあと、
床にマジックでピーっとおえかきしたので、わたしは声を張り上げた。
いつもなら、またわざとやってみせたり、いたづらっぽい表情みせたりすることもあるのだけど、
その時は、みるみる顔や口元がゆがんで、大泣き。
あぁ、普通に見えたけども…
慣れない幼稚園で、やっぱり緊張したり、我慢してみたり、親と離れて不安に思ったりしていて、
張り詰めてたのが今パッとゆるんできれちゃったのかな、と思った。
娘は、テンション高く家で遊んで、
昼食べたきり何も食べず、17時ごろには階段で遊びながら寝入っちゃって。
そしたら、翌朝、水みたいなのを連発で吐いた😭
熱なし、嘔吐で調べたら
もしかしたら、これかなぁ?と思うのがあって。
アセトン血性嘔吐症
よく遊んだ日の翌日などに、数時間、嘔吐を繰り返す。
2~10歳くらいの子どもに多く見られる。
精神的ストレスや緊張、感染症、疲労によって食事の摂取量が落ちたことで、体に蓄えた栄養分を使い果たしてしまうことが発症の主な原因。体脂肪の分解によって血液中にアセトン(ケトン体)が増え過ぎることでさまざまな症状が生じる。
嘔吐がない期間は特に他の症状もなく、普通に日常生活が送れる。原因
体内に蓄えた栄養分(糖)を使い果たすと、
脂肪は分解されてエネルギー化されるが、それと同時にアセトンという物質が生じる。
血液中のこのアセトンの量が増え過ぎるのが、アセトン血性嘔吐症の主な原因と考えられている。
神経質な子どもや頭痛持ちの子どもがアセトン血性嘔吐症になりやすいほか、遺伝的な要因があることも指摘されている。
嘔吐を引き起こすきっかけは、疲労や精神的ストレス、感染症、環境の変化、体の動かし過ぎ、チョコレートなど脂質の多い食べ物の摂取、飢餓状態など実にさまざま。中でも、試験や発表会など強いストレスがかかるイベントなどをきっかけに発症することも多い。
また、体内の糖不足が主原因なので、食事を取らなかったり、胃腸炎になったりすることで発症することも。
これあやしい…。
わたし、反省😭
様子を見ていると、朝、ごはんはたっぷり食べて、ものすごく機嫌よくなり、一安心…😭
〜つづく〜