幼稚園の入園式に着るグレーのブレザー、
いまだ肩上げ未。笑
おしりが重すぎる。笑
(大切なことほど、失敗しないように、ゆっくり、ちゃんと、したいと構えてしまうんです。)
がしかし、そもそも入園式あるのか?はさておき、
用紙に"冬用の制服着"と書いてあったけど、5月に冬用のブレザー着せるのかなぁ?
もしや、、着ないかも?!
こりゃあ、、もしかしたら、とりあえず肩上げしなくてもいいかもだぞ😎笑
と期待しながら、他にききたいこともあったので、
「5月予定されている入園式の服装についてですが、冬のブレザーは着て行った方がいいでしょうか?」
というやぼったい質問を園にしてみた。
そしたら、入園式、実はなくなりまして!!と。
「あら!🤭そしたら、肩上げまだしなくていいですね!」
とつい、こちらの本音事情が口から飛び出してしまった。笑
にもかかわらず、
「そうですね!!もう着るのは秋なので、その時でいいですよ!!大きくなりますしね!!」
と。
…せ、先生、優しい〜。
なんかこんな保護者で申し訳ありません。(謝)
そんなこんなで、とりいそぎ、肩上げmustな状況は免れたわけですが、
お写真どうしようかなぁ〜って。
とりあえず、がぼがぼで着せて、これも、あぁ〜そんなコロちゃんな日々だったなと思いを馳せるか。
そういえば、今ふと思い出した自分の人生の節目の写真は、必ず玄関の門の前でとってあった。
"門出"だからか??
そしてそんな写真を見ると、
あいにくピンボケしているし、
白飛びしていたり、
まぶしかったのか薄目だったり。笑
眉毛の変遷が面白いし。笑
(眉毛ってほんと、年代や時代が出ますよね)
玄関の花や草が今と違う装いだったり、シンボルツリーが小さかったり、
(うちは白い洋風の門と壁なのだが)今と違ってまったくくすんでない。笑
家を出た今、そんな実家が、とまってしまったその時が切り取られた絵を見るみたいに、懐かしく思えて。
そしてそんな絵を見ながら、
あの時の思い出が動き出す。
毎日でかけて、あたり前みたいに、帰ってきたあの玄関。
帰る時間にはいつもおばあちゃんが門のところで、待ってくれていて。
「おばあちゃま〜」といって走ってかけよるんですね。
(なんで、おばあちゃまなのかは、なぞ)
社会人になってもちょっと帰りが遅い時は門のところで身を乗り出して待っていてくれていて。
そして今も変わらず、おばあちゃんが迎えてくれるあの玄関。
…
な、なみだ出ちゃう。また。笑
とりあえず、玄関の前で。
今しかとれない、がぼがぼの制服姿とその時の表情、おさめておこう。