今日で長女は3歳1カ月になりました❣️
私と一緒に子育てを歩んでくださっている皆さんに御礼申し上げます❣️
そして、みきちゃんには、
すくすくすくすく育ってくれて、
心から、ありがとう❣️
そんなみきちゃん、昨日夕方おそらく蕁麻疹っぽい症状。
今朝起きて今しがた確認したら、全部消えてる…。
昨日、
お風呂のあとに、保湿剤ぬってあげようとしたら、
おなかの右下あたりに、ぷくぷくした割と範囲広めの赤い腫れが。
これ、なんだ?!
明らかに、蚊にさされちゃいましたみたいな雰囲気じゃないぞ?
いつもの乾燥して、かゆかゆしてかいちゃってって…感じじゃないぞ?!
ダニか?!
なにかにまけたか?!
なんか、輪郭がきちんとある感じ。
「幼児 皮膚 輪郭」と検索してみると、
ずらりと、同じ画像。
こ、これやん💦💦
蕁麻疹💦💦
昨日、う〜んいつかな、
昼過ぎか、夕方か。
なんか、かいかいしてるなーとは思っていて。
割といつもかいかいしてるから、
前に皮膚科で先生にみてもらった時、
小学校低学年までは皮脂腺が発達しないから、子供は乾燥しやすいから、必ず保湿というのを聞いていて保湿剤をもらっていて。
だから、あ、また、かいかいしとる。と思ってあまり気に止めなかった。
むしろ、いつも、
病院でもらった次女用の湿疹の薬とかなんとか自分で超塗りたがるし、
なんならちょっと目を離した隙に、
保湿剤一本床に出し切って遊んだこともあるし、普段
「見てみて!みきちゃん、かゆいから、かいちゃうよ!
ねぇねぇ、ペチペチしないといけないよねぇ、ペチペチしよー!!
薬ちょうだい、薬〜」
とさんざん言ってるから、
なんというか、今思ったら親として最悪で、彼女の寝顔を見ながらごめんねって涙が出るのだけど、正直
「まぁた、薬ぬりたい遊びが始まったな」とすら思っていて。
「痒いと? かいたら、アトがつくから、ペチペチたたいとき」といつもみたいに言って服の上から、ペチペチしてあげて。
そしたら、お風呂あと、
赤いのがでているのに気付いて。
いきなり片目のまぶたも腫れて。
わたしが次女をお風呂に入れている間に、ぶつけたか?と思って聞いたら、
ぶつけた♡というけど、
話をきいているとなにか違った様子。
そして保湿剤ぬってしばらくしたら、
うでやら、あしやら。
おなかは、全面に広がってきた。
当の本人は、のほほんとしている様子。
痒くてしゃーない、みたいな感じでもない。
「見てー、みきちゃん、ここにもあるね!」と自分で、まじまじと観察。
なんだろう、なんだろう。
原因。
思い当たる節はいくつか。
まず、朝は穂波川のゴミ拾いいった。
(経緯、前回のブログ参照)
でも、手は保護してたし、家に帰っていのいちばんに手は洗ったし、服も変えた。
ゴミ拾い中、その手で、体をかく様子もなかった…。
夕方、また豆腐ブラウニーをつくったけど、いつもの材料だしな…。
焼く前に生の生地をつまみぐいしてたけど、いつものことだしな。
(というか、豆腐ブラウニーつくりすぎな。同じもの、甘いの食べ過ぎはいかんよなー。しばらくやめよう)
お風呂前に餃子をこねこねしてつくって、隣で見てたけど、生肉を触った様子もなかったしな…
うーん、
もしかして…
涙がでる。
わたしが昼、
「みきちゃんだいっきらい!」と面と向かって言ったからかな。
ストレス…。
あまりにも言うこときかんで、つい。
はっ、と我に返って、
「うそ、ごめんね、本当は大好きやけど、言うこと聞かんかったから!」と
すぐフォローしたけど、
言われた瞬間、ものすごく傷ついて心に刻まれたのかもしれない…
結構真顔でいっちゃったし…
これって取り返しがつかないこと。
一度くちから放った矢は、絶対抜くことはできない。
そんなことわかってるのに。
なんで、思ってもいないこと言ってしまったんだろう。
大好きなのに…
たぶん、彼女は、これを一番言われたくないって心でわかってて、
言うこときかせたい一心で、あえて出たずるくて最悪の言葉…
謝っても、フォローしても、あとからどんなに抱きしめて大好きと言っても、取り消しができないんだよね。
威圧によって、言うことを聞かせても、
これは、ダメなのかもってまぁ気付いてくれたとしても、
こうやって彼女は、
わたしの怒りを避けるために、
愛されるために、、、
【"親にとっての"いいこちゃん】になってしまうんだよね。
どなりつけることで教えよう(もはや自分のいうことをきかせたいだけ)とすることは、よくないと分かってはいるつもりだし、
なるべく彼女の好奇心をたたえたてのびのびとさせたい、
"(親にとっての)いたづら"は、健康的で、喜ぶべき姿
3歳の子供に悪意はない、、
なんて、
書いてて、今思う。
くちだけか。
ガッチガチやな。
教科書の丸暗記か。
って自分につっこみたくなる。
そんな言葉じゃなくて。
彼女の本意を。
何気ない一言を。
一瞬の表情を。
感じれる親でありたい…
ダメダメ言わず、面白がって吹き飛ばせるような親でありたいよ…
昨日寝る時は、珍しくグズって。
かゆいのか、不安なのか、
「こわいよ」と言って泣きそうな顔をしていた。
「大丈夫だよ。お母さんいるからね。大好きだよ。」という度に、彼女は涙をぽろぽろこぼす。
ちょっと、自分(わたし)としては、明るくふるまってみたつもりではあるけど、たぶん、いろんなことを、彼女は感じとっていたんだろう。
一緒のふとんにくるまって抱きしめて眠ったら、いつのまにかすやすやと寝てくれたけど…
とりあえず、蕁麻疹は、ひいてよかった。