主人の実家より
"宮崎きんかん たまたま"を頂きました。
主人の実家は宮崎で、
主にメロンを、他には、きんかん、さつまいも 、きゅうり、ピーマンを作る農家を営んでいます。
メロンは、暖房費などがかなりかかり、天候の影響を特に受けやすく、作るのにとてもお金がいるそうなのです。
けれども、「メロンは男のロマン!」とお義父さんはいいます。
かっこいいです。
ですから、近年の相次ぐ豪雨や台風でハウスが破壊され、たとえ赤字が出ようとも、メロンだけは作ることをやめません。
メロンちゃんは寒がりのため、
夏のハウスは極暑ということは言うまでもなく、冬でもハウスは常夏です。
そうやって、年中、汗をぬぐい、自然と共存し、朝から晩まで夫婦2人で育てているまん丸ぷりぷりなかわいいメロンちゃんは、愛情たっぷりです。
きんかんも言うまでもなく、愛情たっぷりとすくすく育っています。
小さな箱をあけると、ころころとひしめきあっていて、生まれたよ〜♪食べて食べて〜♡と踊りだすかのようなキュートな風貌です。
皮まで食べられるきんかんは、余すところがなく栄養もたっぷり頂け、美容健康の促進にもぴったりの果物。
お義父さんお義母さんは、作物ができると都度、宮崎からはるばる送ってくださいます。
出荷用の箱が壁一面に高く積み上げられたあの大きな小屋の入口で、
二人の手でせっせと詰められたであろうその小さな箱に貼られた、手書きの伝票に
ふたりの笑顔が重なる。
主人はこうやって愛されて育ってきたのだ。
主人の家族に会うと、主人を今以上に大切にしなければと、心から思う。
主人を愛情いっぱいに育ててくれてありがとうございます。
そのおかげで、主人はわたしや子供たちに愛情いっぱいに接してくれます。
わたしは彼に出会って、新しい愛の形をたくさん知りました。
わたしも愛情をいっぱい与えられる妻になります。
いつも気にかけてくださってありがとうございます。
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